【Mr.カラー&パステルでメイク】?キャラクターフレッシュ1と2に
ほんの少しリターダーを混ぜたもので
アイホール下内側を塗ります。
?濃い目のブラウンでアイホール上内側を塗ります。
今回はウッドブラウンとレッドブラウンを混ぜました。
リターダーもちょっと混ぜてます。
目頭は細く、目じりに行くほど太くしてます。
目を大きく見せたいときはアイホールの外側にはみだすように、
アイラインをくっきり描きます。
自然な感じに仕上げたいときははみださず
アイホール内側だけを塗ります。
(?の画像に写ってますが今回はちょこっとはみだし気味)
?睫毛を書きます。
下睫毛だけ手で書きます。(上はつけ睫毛)
たっぷりのリターダーで薄めたウッドブラウン(薄めの茶色)で
目じりは長めに、目がしらに向かうほど短く描きました。
画像中央のヘッドの上、
うっすらと色が付いてるのですが見えますか?
だんだん濃い色にしていきます。
ヘッドふたに使った塗料を塗ってみました。
3本の茶色い線、
一番下、うすーいのが1回目。
真ん中が2回目、上が3回目です。
睫毛も眉もコレ使っちゃいます。
同じ色の濃度が違うだけなので
乾いてしまっても使いきっても補充はカンタンです(^^ゞ
塗料を筆に含ませたら直接ヘッドには書かず
まずティッシュやヘッドのふたに試し書きをして
丁度いい線が引けるようになるまで余分な塗料を落とします。
…細い線を引くコツというか
私なりの筆使いについて説明してみようと思ったんですが
言葉では表現が難しい…
かといって写真にも撮れない…;;
習うより慣れろ、いろいろ試してみてください(汗
睫毛が描き終わった状態。
淡いメイクがお好みでしたら
1回目の薄い睫毛だけでもいいかも。
ただ写真にはほとんど写らないと思います。
ある程度濃いほうが写真写りがいい美人さんに仕上がります♪
失敗したら全部消してやり直し…
納得いくまで何度も描きます。
?二重のラインを入れます。
NeneMomoにはアイホールの上に
二重のモールドがあるので
そこにもうっすらラインを描きます。
濃い色で描くとぱっちり華やかな目元に、
薄く入れると控えめでおとなしい印象に。
今回はうすーく。↑の睫毛描き1回目の薄い塗料で入れました。
下の眉描きの画像で確認してください…(撮り忘れました;)
?眉毛を描きます。
いちばん薄い塗料で眉の形を決めます。
ここで描いたベースの上に毛の流れを加えていきます、
顔の印象を決める一番大事な作業です!
左右対称に描くのは難しい…
私はヘッドの上下をひっくり返して描くこともあります(^^ゞ
しっかり乾燥させてください。
…あっという間に乾きますけど(笑)
次に2番目に濃い茶色で毛の流れを描き加えます。
プチアイのヘッドに大きく毛の流れを描いてみました。
細く短い小さい子の眉もイメージは同じ。
斜めにしゅっしゅっと勢いをつけて
でも最初に描いたベースからはみ出さないように…
男の子のキリリ眉は3番目の濃い塗料で仕上げると
くっきりはっきり凛々しくなりますが
小さい子に濃い眉は主張ありすぎかも?
?最後に口元のメイクです。
唇はパステルで色をつけますが
MomoNeneは口をきゅっと結んでるので
結んだラインに薄く色を入れておきます。
薄くて分かりにくいですね;
最初にアイホールに塗ったキャラクターフレッシュ、
もうカピカピに乾いちゃってますが
そこにほんの少し赤とリターダーを足して混ぜます。
筆先でちょちょっと、リップにはつかないように
線を入れました。
ここで色を入れておくとパステルだけのリップより
引き締まった印象になります、が
濃すぎるとふんわり感が薄れてしまうので…
薄いかな?と思うくらいでやめておきました。
口角に茶色の点を入れたかったらここで。
オープンマウスのヘッドの歯なども
ここで塗っておきましょう~
Mr,カラーで筆を使ったメイクはここまで。
次はつや消し吹いてパステルのせて…ですが
そこからは色鉛筆メイクと同じ工程なので
先に色鉛筆メイクの説明をしちゃいますね!
ドールメイク私のやり方紹介 画像付きVer.その3に続く~
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